ひばり君のトピックスインタビュー

ぬいぬいさんの布絵ワークショップ
=集まれ!いのち

ひばり:こんにちは!今回は、スロワークモデルのインタビューで教えてもらった「みんなの個展 描いたよ!見てね展」に、ことリさんが出展している布絵タペストリーとワークショップについてお話しを聞きたいと思います。ぬいぬいさんにきてもらいました!

ぬいぬいさん:よろしく、ひばりくん。

ひばり:こんにちは!ぬいぬいさんが作る大きな布絵に、子どもたちが「好きな生き物」の絵を描いて飾って作っているんですね。

ぬいぬいさん:そうそう。これが実物です。

ひばり:わあ! すごーい!やっぱり実物はすごいなあ!いろんな生き物や葉っぱやお花が刺繍してある!

ぬいぬいさん:(照れ笑い)。久留米絣の布がたくさんありましたから。

ひばり:海の生き物も陸の生き物も! 色もきれいですね!

ぬいぬいさん:みてね展に出展した作品は、子どもたちの好きな生き物の絵を飾って完成させています。

ひばり:作品のモチーフについて教えてください。

生命誌科学者の中村桂子先生の「絵巻とマンダラで解く生命誌」という本を参考にしました。

命が誕生して38億年、人も多様な生き物の一つ、頂点ではなく、命の広がりの中に位置付けられることが美しい刺繍の作品で表現されていました。そのことを子どもたちと一緒に考えるには、自分の好きな生き物を描いてみようという、ちょっとした働きかけだけでも、子どもたちは身の回りに目を向けてくれます。

「みんなの個展 描いたよ!みてね展」に出展することで、子どもたちもご家族も、森の美術館までお出かけしてくれます。森では、子どもたちが、お花や虫を見つけたり、落ち葉やどんぐりを拾ったり、遊びを見つけることができます。うちに帰ってからも、思い出したり話をしたりもできます。

ひばり:布絵が、みんなに「森においで!自然と遊ぼう!」ってう呼びかけてるんですね。

ぬいぬいさん:そうだとうれしいです。やりながらわかったことですが、生き物を描くことを誘ってみるだけでも自然と触れ合う機会が生まれます。布絵を作りながら、どんな生き物が集まるのか、とても楽しみです。それぞれの生き物の絵が集まってアート作品にしていくのって、手間ひまかかりますが、とても楽しい活動です。人も多様な生き物の一つなんだねということを、言葉だけでなく、と実感できるんじゃないかなと思います。

ひばり:布絵ワークショップ!スノーワークモデルですね。やってみたい人やグループもいると思います。広がるといいですね。ぬいぬいさん、今日はありがとうございました!次の作品も楽しみにしています!

ぬいぬいさん:どうもありがとう、ひばりくん。もしよかったら、動画を見てくださいね。

布絵一作目 「 命38億年 」

布絵二作目 「 生命誌曼荼羅をみんなで 」

布絵三作目 「 あつまれ!いのち 」

布絵四作目 「 伝え合う樹樹 」(準備中)

2021年度

「いのち 38億年」
久山町の療育活動と連携して子どもたちが描いた絵を手作りの布絵に飾りました。
参考:「絵巻とマンダラで解く生命誌」中村桂子著

布絵
子どもたちとのコラボ

2022年度

「生命誌マンダラをみんなで」
参考:「絵巻とマンダラで解く生命誌」中村桂子著

布絵
子どもたちとのコラボ

2023年度

「あつまれ!いのち」
布絵の真ん中には、日本レスキュー協会のセラピー犬のケンタくんがモデルとなりました。

布絵
子どもたちとのコラボ

2024年度

「伝え合う樹々」
内野小学校の2本のセンダンの木がモチーフ。子どもたちの絵を立体的にアレンジしました。

布絵
子どもたちとのコラボ

2025年度

海の仲間が見ているよ。浜辺の先にお城があるよ。みんなで貝殻並べよう。みてね展来場者といっしょにつくりあげた楽しいアートになりました。

「布絵で描く命の海」
「貝殻城をつくろう」(みてね展来場者とのコラボ)